“実際にカンボジア代表と試合をした選手によると、カンボジア代表の特徴はカウンター主体であること、だそうです。ディフェンダーの裏の取り方やコンビネーションについて、かなりの練習を重ねてきていることが伝わってきたそうです。かつてよりもチームとしてまとまりが強まってきており、もともと強かったフィジカルも相まってかなり強くなっている、といわれています。さらにカンボジア代表は一芸に特化した選手が多く、それが良い意味で目立っていたそうです。
正直、サッカーに興味のない私には、これらがどういった意味なのかよくわかっていません。ディフェンダーが守る人、程度の知識です。なのでここからは私の勝手な想像となりますので悪しからず。
やはりあちらの人たちって身体能力が優れている気がします。クメール人だって日本人と同じモンゴロイドのはずなのですが、なにか根本的な部分で違っているような気がするのです。実際にフィジカルが強いということは昔から評価されていたようですし。
そんなカンボジア人たちがこれからどんどん経験を積めば、世界的にも脅威となるレベルの選手が生まれてくるのではないでしょうか?カンボジアだけではありません。今経済的に急成長を遂げているアジアの各国も実力をつけてくるでしょう。そうなれば、現状ヨーロッパや南米ばかりが独占しているFIFAランキングに、アジアの国々が顔を出すようになるかもしれませんね。そんな日が来たら、私もサッカーにもっと関心が出てくるかもしれません。”